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2012年11月22日 (木)

鏡もち

Img_2997_2 鏡もち(a round rice-cake ;offerd to a deity 丹羽兌子さん創作)です。オレンジの紙(150mm*150mm)一枚で鏡餅を作りました。紙の白・オレンジの面を使い、餅と蜜柑を一枚の紙で表現しているのが素晴らしいと思いました。

うらじろは、緑色の紙(75mm*150mm)一枚、三方(さんぼう)は150mm*150mmの紙一枚で作りました。いずれもシンプルで正月の題材として最適だと思います。

話は変わりますが、日本経済新聞の11月21日(水)朝刊文化面に『「江戸折形」礼の心包む』という話が載っています。金品や草花をそれぞれの品物にあった約束ごとしたがって美しい折り方で包む「江戸折形」。武家の礼法から発展し、日本女性のたしなみとして江戸期に花開いた日本国有の包みの文化だ。」と解説があります。

有馬霞水(生活文化研究者)さんが古典の雛形を基に約400種類を再現。作り方を興味を持つ方々に伝えているそうです。有馬さんは「版元の図や雛形を基に複製を作っていった。雛形の複製は折り目の各所に合印があるので比較的やさしいが、版本からの複製は図自体もあいまい、正確に再現するのは容易ではない。図を見ながらどうやってこの美しい形と折り目をでせるか、パズルを解くように考える」そうです。この努力には敬意を表しますし、是非拝見したいと思います。

今回の作品の折り方は『親子でつくろう! 遊べるおりがみ 2』(丹羽兌子監修:成美堂出版) に載っています。

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